中国市場が酷いことになってます。
取引を停止したところで、再度、いつかは取引を開始するのだから意味が無いどころかしわ寄せがくるだけである。
先日4日の暴落は。大株主らに割り当てられた株式の売却禁止期間終了が間近に迫っていることが、売りにつながったようで、
一時的な規制で操作しても自由市場の原理に反し、下落して安くなったからと買う機会より、売り逃げしたい投資家がダムに押し寄せ、更なる売りが売りを呼ぶ負のスパイラルとなるであろう。。
[上海 7日 ロイター] – 中国株式市場のCSI300指数<.CSI300>が取引開始後30分もたたないうちに7%下落し、サーキットブレーカーが発動された。
上海と深セン市場は終日取引が停止される。